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AUBA 掲載

『廃棄物をエネルギー資産に変えるWTE技術によるエネルギー資源の循環型社会と脱炭素化社会の実現』

エナウム株式会社

エナウム株式会社は2025年10月に設立された環境技術ベンチャー企業で、マイクロエナジー社が25年間開発してきたWTE(廃棄物エネルギー化)技術を商業化が目的です。世界最高水準の水素濃度60%(H2:CO=2:1)を実現する二段ガス化炉技術により、廃棄物を高付加価値なエネルギー源に転換します。徳島県那賀町での実証実験(2009-2015年)では、NEDO、環…

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省エネ技術廃棄物燃料技術燃料技術プロダクト(製品)共同開発スタートアップ

応募・参加条件

応募条件

SAF/ISCC/CORSIA認証取得ノウハウ、廃棄物、合成燃料、燃料供給インフラ・サプライチェーン構築、WTE-FT、環境適合性証明、カーボンクレジット地方自治体連携ノウハウ、事業モデル構築、廃棄物処理実証フィールドプラント製造技術、AI/IoT遠隔監視、運用最適化システム

自社特徴

エナウム株式会社は2025年10月に設立された環境技術ベンチャー企業で、マイクロエナジー社が25年間開発してきたWTE(廃棄物エネルギー化)技術を商業化が目的です。世界最高水準の水素濃度60%(H2:CO=2:1)を実現する二段ガス化炉技術により、廃棄物を高付加価値なエネルギー源に転換します。徳島県那賀町での実証実験(2009-2015年)では、NEDO、環境省、防衛省から総額923百万円の補助金を獲得し、技術の信頼性を実証しました。分別不要で多様な廃棄物(都市ゴミ、廃プラスチック、太陽光パネル、下水汚泥等)を処理可能であり、発生させた水素+COの合成ガスによる発電とともにFT( Fischer-Tropsch process)合成により持続可能な航空燃料(SAF)を始めとする合成燃料(軽油グレード)を生成します。小型・モジュール化された設計により、地域に分散配置が可能で、カーボンニュートラルと循環型社会の実現に貢献します。

提供リソース

世界最高水準の水素濃度60%を実現する二段ガス化炉技術(特許取得済)徳島県那賀町での6年間の実証運転データの実績分別不要で多様な廃棄物を処理可能な技術(廃プラ、太陽光パネル、都市ゴミ、汚泥等、震災廃棄物など)小型・モジュール化されたシステム(1t/日~100t/日)によるオンサイト展開の柔軟性静音・無臭運転により住宅地近接設置が可能FT合成に最適なH2:CO比(2:1)の合成ガス生成技術

解決したい課題

当社のWTE技術は実証段階での成功を収めましたが、商業化には複数の課題があります市場参入と信頼性確保合成燃料(SAF)製造に必要なISCC CORSIA認証取得のノウハウや、航空燃料供給インフラとの連携・ノウハウが不足事業展開の加速地域自治体や廃棄物処理事業者への導入を促すため、具体的な事業モデルとファイナンススキームの構築安定量産と運用効率化安定的量産のための協力会社との連携強化に加え、分散型システムの効率を最大化するため、AIを活用した複数拠点の遠隔監視・運用最適化システムの開発

共創で実現したいこと

当社はパートナー企業との共創を通じて、WTE技術の社会実装の加速を目指します。入口として、自治体・廃棄物処理事業者との実証プロジェクトを推進し、リース・ファイナンス企業と協力してシステム導入支援スキームを構築。そこで創出されたエネルギーの売り先として、石油元売り企業と連携しSAFの市場統合を目指すとともに、AI・IoT企業と協力した複数拠点の集中管理システムを開発。これにより、地域に分散配置された小型WTEシステムが最適稼働し、「地域エネルギーの自給自足」と「廃棄物問題の同時解決」を実現する循環型地域経済モデルを確立します。【テーマ01】『SAF製造・販売における認証取得と燃料供給インフラとの統合』持続可能な航空燃料(SAF)の商業化には、ISCC CORSIA認証取得とサプライチェーン構築が不可欠です。航空燃料供給インフラ企業(石油元売り企業、エネルギー商社など)との連携により、脱炭素化需要に応える新規のSAF供給源及び供給量確保、環境規制(CORSIA等)対応への貢献、将来的な燃料多様化のリードを実現したいと考えています。また、認証機関や環境コンサルタント(ISCC・CORSIA認証取得支援の実績が豊富な大手認証機関など)との協力により、新規性の高いWTE由来SAF認証事例の獲得やカーボンクレジット取得を実現します。【テーマ02】『地方自治体・廃棄物処理事業者との実証プロジェクトとビジネスモデル構築』下水汚泥処理、太陽光パネルリサイクル、離島の廃棄物処理など、”ゴミ処理”に関する具体的な社会課題に対応する実証プロジェクトを推進したいと考えています。自治体、廃棄物処理事業者、環境コンサルタントとの協力により、WTEシステムの導入効果を実証し、処理コスト削減とともにエネルギー収益化を両立する事業モデルを確立します。また、地域循環・共生圏の構築を通じて、地域経済の活性化にも貢献します。【テーマ03】『安定量産化に向けた協業:分散型WTEシステムの製造・運用最適化』WTEシステムの安定的な量産化と効率最大化を実現するため、以下の2領域でパートナーシップを構築します。製造・サプライチェーンの強化:プラント製造企業との協業により、多拠点拡大のためのプラント量産設計・製造およびサプライチェーン管理を確立します。これにより、次世代の分散型エネルギーシステム製造技術を獲得し、脱炭素化市場へ新たな製品製造の協業をおこないます。AI/IoTによる運用最適化:AI/IoTシステム開発企業との共創で、複数拠点の稼働状況を把握する遠隔監視システムや予測メンテナンス機能など、運用最適化システムを共同開発します。

求めている条件

SAF/ISCC/CORSIA認証取得ノウハウ、廃棄物、合成燃料、燃料供給インフラ・サプライチェーン構築、WTE-FT、環境適合性証明、カーボンクレジット地方自治体連携ノウハウ、事業モデル構築、廃棄物処理実証フィールドプラント製造技術、AI/IoT遠隔監視、運用最適化システム

オープンイノベーション実績

エナウム社のWTE事業の技術バックボーンとなるマイクロエナジー社は経済産業省、環境省、防衛省から補助金を獲得し、徳島県那賀町でのBTL( Biomass to Liuid)実証設備(100kg/hr)による6年間の実証実験を成功裡に完了しました。また、富山大学との共同研究によりFT合成触媒の低圧化を実現し、システムの効率化を達成しつつFT合成による合成燃料(軽油グレード)の品質も石油由来の燃料よりも硫黄分が少なく、セタン価が高く寧ろ優れているとの分析結果となっています。

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